「投資に興味はあるけれど、何から始めればいいのかわからない」
そんな方にとって、最初の選択肢としてよく紹介されるのが投資信託です。
私自身も、投資を始めたときは投資信託からスタートしました。
この記事では、投資初心者の方に向けて、投資信託の基本をできるだけわかりやすく紹介します。
投資信託とは?
投資信託とは、多くの人から集めたお金をまとめて、専門家が株や債券などに投資して運用する金融商品です。
投資家は投資信託を購入することで、1つの商品でさまざまな企業や資産に投資することができます。
イメージとしては、
- 多くの人のお金をまとめる
- プロの運用会社が投資する
- 利益や損失を投資した人で分け合う
という仕組みです。
投資信託が初心者に向いている理由
投資信託が初心者に向いていると言われる理由はいくつかあります。
少額から始められる
多くの証券会社では、投資信託を100円や1,000円程度から購入することができます。
大きなお金がなくても投資を始めることができます。
分散投資ができる
投資信託は、1つの商品で多くの企業や資産に投資しています。
そのため、1つの会社に集中して投資するよりもリスクを分散しやすいという特徴があります。
積立投資ができる
毎月一定額を自動で投資する「積立投資」にも対応しています。
価格の上下を気にしすぎず、長期でコツコツ投資を続けやすい仕組みです。
投資信託のデメリット
メリットだけでなく、注意点もあります。
元本保証ではない
投資信託は預金とは違い、価格が上がることもあれば下がることもあります。
そのため、元本が保証されているわけではありません。
手数料がかかる
投資信託には運用管理費用(信託報酬)などの手数料がかかります。
最近は低コストの商品も増えているため、手数料を確認して選ぶことが大切です。
新NISAと投資信託
2024年から始まった新NISA制度では、投資信託を使った積立投資がより利用しやすくなりました。
新NISAの「つみたて投資枠」では、長期投資に向いた投資信託を非課税で運用することができます。
そのため、
- 投資初心者
- 長期で資産形成をしたい人
にとって、投資信託はとても相性のよい金融商品です。
投資信託はどこで買える?
投資信託は主に次のような金融機関で購入できます。
- ネット証券
- 銀行
- 証券会社
手数料が比較的低く商品数も多いネット証券の利用をおすすめします。
まとめ
投資信託は、初心者でも始めやすい投資方法のひとつです。
ポイントをまとめると
- 少額から始められる
- 分散投資ができる
- 積立投資で続けやすい
という特徴があります。
一方で、元本保証ではないことや手数料がかかる点なども理解しておくことが大切です。
投資は短期間で大きく増やすものではなく、長く続けることが大切な資産形成の手段だと感じています。
これから投資を始めたい方にとって、投資信託はとてもシンプルで始めやすい選択肢です。
